ふたつのものが出会い、混ざりあい、
どちらでもあってどちらでもない場所を
日本では、むかしから“あわい”と呼んだ。
通りから奥庭までを貫く通り庭。
部屋と部屋のあいだに佇む坪庭。
内と外に横たわる縁側。
ゆるやかに隔て、ゆるやかにつないでいく。
「にわと家」は、そのあわいを宿している。
石畳の路地を歩き、中庭を越えればリビングへ。
奥の庭との境目には水盤が張られ、
水面に揺れる緑と光が、部屋のなかにまで広がっていく。
朝の光、夕暮れの風、夜のしずけさ、家の中と外。
そのすべてが溶けあうこの家でのひとときは、
日常と非日常のあわいに身を置く心地だろう。
【住所】
京都府京都市中京区大文字町63番地
【タクシーでのアクセス】
ドライバーの方へ
「油小路 丸太町 下る(あぶらのこうじ まるたまち さがる)」
とお伝えいただくとスムーズです。
【電車でのアクセス】
市営地下鉄東西線「二条城前駅」より徒歩8分
市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩9分
【バスでのアクセス】
市バス10、93、202、204
「文化庁前・府庁前バス停」下車徒歩3分
市バス9、12、50、67
「堀川丸太町バス停」下車徒歩4分