―月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。―
松尾芭蕉の「おくのほそ道」から付けられた
つきひの家は、その名のとおり時間を味わうにふさわしい。
八十年の歳月を経た町家建築にひたるのもよし。
居間に面した中庭に季節の移ろいを感じるのもよし。
市井の人々の日常に歩みよるのもよし。
瞑想部屋で自らを省みるのも、よし。
ここはつきひの家。時の旅に出る前に、
発句を読んでおくのも、またよし。
【住所】
京都市下京区諏訪開町22-1
【タクシーでのアクセス】
ドライバーへ「大宮正面西入ル
おおみやしょうめんにしいる」
とお伝え頂くとスムーズです。
【電車でのアクセス】
JR山陰本線「梅小路京都西駅」より徒歩8分
JR山陰本線「丹波口駅」より徒歩10分
JR「京都駅」より徒歩20分
【バスでのアクセス】
市営208甲、205乙
「七条壬生川バス停」下車徒歩4分
市営206乙
「島原口」下車徒歩4分